ポイントは三つ。まず、脳が働く原動力となるタンパク質を摂ること。つぎに、このタンパク質を脳の栄養に変える脂質やビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂取する。最後に炭水化物やスイーツなど、血糖値を乱高下させる食べ物は、脳内物質が正常に働かないなど、脳にもよくないので避ける。
「タンパク質は植物性のものより動物性の肉のほうが、脳へ到達しやすい。甘い物は、血糖値が上がり頭がすっきりすると誤解されていますが、これは一時的なこと。すぐに血糖値が下がって、かえって気分にムラが出ます。小腹がすいたら、アーモンドなど良質な脂質を摂って、代用してくださいね」